Column
本郷尚のワークスタイル

共同作業

2022.03

共同で仕事をする事があります。お互いが助け合い、相談しながらする。
パートナー制ですることは良いことです。
コミュニケーションを十分取り合いながら仕事をすると、ストレスも溜まらず気分的にも楽です。

ただし注意することが一つだけあります。
それは、へたをするとお互いが、どちらかがやってくれるだろうと、無責任になってしまうことです。
"相談しながらやった"ということで、責任が回避されてしまうことがあります。
ここでは、常に自分が主役という意識をもつことです。
特に上司と一緒に仕事をする時には、自分が仕事の主役になるという姿勢で臨まないと、お客さまから見ると、その人は補助者に見られてしまいます。

先輩に追いつき、追い越すには、自分が仕事の主役であることを意識し、かつ、お客さまにアピールしてみて下さい。

今月のエッセイ
〜お元気ですか〜

毎月、本郷尚より皆様へお送りしているエッセイ

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