Column
本郷尚のワークスタイル
実務書を読む
2019.05
専門家の本を読んで感じることです。
知識、情報、知恵を提供してくれ、頭を整理してもらうには助かる本があります。
丁寧、親切に、問題解決のプロセスを、図解、チャートにしてくれることもあります。
実務家の本には、現場の臨場感があります。
失敗、成功、現場の言葉が響いてくることがあります。
「この人は実務をたくさんやっているな・・・」
そう感じる本は、役に立ちます。特に失敗談が乗っていると、本人の人間性まで浮き彫りになり、親近感が湧いてきます。
成功談ばかりだと、自慢話ばかりで「もう結構・・・」となります。
他人のことではありません。自分に言い聞かせています。
今月のエッセイ
〜お元気ですか〜
毎月、本郷尚より皆様へお送りしているエッセイ
