Column
本郷尚のワークスタイル

責めない追い込まない

2019.10

相手と交渉している時に、相手がミスをする、間違う時があります。
チャンスではありますが、あまり強く責めてはいけません。
相手がそのミスに気が付いていれば、それ以上は追い込まないことです。
あまり強く出て相手を叩いてしまうと、相手はプライドを傷付けられてしまいます。

交渉や話し合いは、どこかでまとめて答えを引き出していくものです。
相手のミスを指摘しないことは交渉マンのエチケットです。
討論や普通の会話でも同様です。

今月のエッセイ
〜お元気ですか〜

毎月、本郷尚より皆様へお送りしているエッセイ

責めない追い込まない