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2017.10.30長期優良住宅の登記に対する登録免許税の特例の適用件数

長期優良住宅は、長期間、良好な状態で使用できる優良な住宅ストックを増やすのを狙いとして、普及促進が図られています(長期優良住宅の普及の促進に関する法律第1条)。これにともない認定長期優良住宅を建築・取得等した場合に負担することになる不動産取得税や登録免許税については一般の住宅に比べ軽減する税制上の措置が設けられています。

このうち登録免許税の特例は、床面積50㎡以上の新築又は建築後使用されたことのない特定認定長期優良住宅を取得して1年以内の登記した場合で、次のような特例があります。

登記の原因     軽減措置(平成30年3月31日までの時限措置)
所有権の保存登記  1,000分の1
所有権の移転登記  1,000分の1(ただし戸建て住宅は1,000分の2)
 
長期優良住宅に対する登録免許税の軽減措置、次の通りです(法務省「登記統計」より)。

年度20122013201420152016
保存登記 77,874 93,339 92,089 91,468 93,869
移転登記 2,489 2,486 1,684 1,978 2,757

この登録免許税の特例は、国土交通省から平成30年度税制改正で2年間の適用期限の延長が出されています。

[ 遠藤 純一 ]

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