新型老健について
厚生労働省は、目標に掲げる療養型病棟の転換がなかなか進まないことに対し、新型老健(老人保健施設)の設置を検討する可能性が高まってきました。従来の老健のように退院した高齢者を受け入れ、リハビリを行うだけにとどまらず、継続的なリハビリと看護の24時間体制の配置をすることを目的にするようです。このような高機能の老健施設ができるとすると療養病床からの転換はすすむと思われますが、利用者側から見ると結局入所者負担が増加するものと思われます。実質的には保険財源の付け替えとなり、アメリカのナーシングホームになるといった感じでしょうか。
